■ 移住体験住宅
会津若松市北会津地区に「ほたるの森移住体験住宅」を開設しています。
ほたるの森移住体験住宅は、磐梯山を一望でき、目の前に豊かな田園風景が広がるなど、すばらしい景観です。
ほたるの森公園や阿賀川河川敷にも近く、自然豊かで静かな生活環境です。
一方で、行政機関や医療機関、さらには商業施設にもほど近く、不自由を感じることはありません。
ほたるの森移住体験住宅で、会津若松暮らしを体験してみませんか。
物件概要
設備備品
入居できる方
本市への定住・二地域居住を検討している人を対象とします。ただし、転勤による転入者、婚姻による転入者等を除きます。
※入居者は、書類審査等をもって選考します。
入居期間
原則として1か月以上3か月以内で、2~3日など短期間の入居はできません。
入居協力金
月額20,000円
その他にも、光熱水費、消耗品費および町内会費が入居者の負担となります。
周辺施設への距離
見取り図
入居申込の流れ
<ステップ1:(利用希望者)利用登録>
会津若松市定住・二地域居住推進協議会事務局(会津若松市役所地域づくり課内 TEL0242-39-1202)へ利用登録書を提出してください。
- 「移住体験住宅利用登録書」(以下、「登録書」)を提出してください。
- 「登録書」に、入居希望期間を第3希望までご記入ください。入居希望期間は、1ヶ月以上3ヶ月までの期間をご記入ください。
- 「登録書」へは移住に関する考え方、利用の動機などをご記入ください。
◇移住体験住宅利用登録書のダウンロード◇
第1号様式(利用者登録書)新.pdf(32.4KBytes)
第1号様式(利用者登録書)新.odt(13.1KBytes)
(事務局からの郵送も可能です)
<ステップ2:(事務局)利用可能時期の通知>
登録者の中から、入居希望期間や移住に関する考え方を勘案し、利用可能期間をお知らせします。
<ステップ3:(利用者)入居申請書の提出>
利用可能期間のお知らせがあったら、速やかに「移住体験住宅入居申請書」(以下、「申請書」)を提出してください。
- 「申請書」に必要事項を記入、押印のうえ、会津若松市定住・二地域居住推進協議会事務局まで郵送でお送りください。
◇移住体験住宅利用申請書のダウンロード◇
<ステップ4:(事務局)入居許可書交付>
「申請書」の提出後、「入居許可書」をお送りします。あわせて、「移住体験住宅入居誓約書」(以下、「誓約書」)をお送りします。
<ステップ5:(利用者)誓約書の提出と入居協力金の納付>
「誓約書」を提出し、入居協力金をお支払ください。
- 入居開始日の10日前までに、「誓約書」を提出し、入居協力金を納入してください。
- 入居協力金は、銀行振込でのお支払となります。振込先は、「入居許可書」送付時にご案内します。
- 入居協力金の還付については原則として行いませんが、会長が特に認めた場合に限り、全部または一部を還付します。
<ステップ6:さあ、「会津若松」での田舎暮らしが始まります!>
入居開始日に「鍵」をお渡しします。到着時間をあらかじめ協議会事務局にお知らせください。
入居者の遵守事項を守り、会津若松暮らしをお楽しみください。
<ステップ7:「会津若松」の田舎暮らしはいかがでしたか。>
お帰りになる日が決まったら、5日前までに協議会事務局にご連絡ください。
退去の際は、協議会事務局が物件の状況を確認し、「鍵」を返却していただきます。
光熱水費等の精算は、ご自分でお願いいたします。
「会津若松」で、またお会いできる日を楽しみにしています。
体験利用者の体験談
移住体験住宅をご利用された方々の感想などを掲載しますので、利用登録の参考としてください。