会津若松市北会津地区に「ほたるの森移住体験住宅」を開設しています。

ほたるの森移住体験住宅は、磐梯山を一望し、住居前に豊かな田園風景が広がるなど、すばらしい景観を有し、ほたるの森公園や阿賀川河川敷にも近く、豊かな自然や静かな生活環境を身近に感じることができるところです。一方で、行政機関や医療機関、さらには商業施設にもほど近く、気軽に都市機能を享受することもできます。

ほたるの森移住体験住宅で、会津の田舎暮らしを体験してみませんか。

 

物件概要

設備備品

入居できる方

本市への定住・二地域居住を検討している人を対象とします。ただし、転勤による転入者、婚姻による転入者等を除きます。

※入居者は、書類審査等をもって選考します。

 

入居期間

原則として１か月以上3か月以内で、2～3日など短期間の入居はできません。

 

入居協力金

月額20,000円

その他にも、光熱水費、消耗品費および町内会費が入居者の負担となります。

 

周辺施設への距離

見取り図

 

入居申込の流れ

＜ステップ１：（利用希望者）利用登録＞

会津若松市定住・二地域居住推進協議会事務局（会津若松市役所地域づくり課内　TEL0242-39-1202）へ利用登録書を提出してください。

■　現在の利用状況を確認の上、「移住体験住宅利用登録書（以下、「登録書」）」を提出してください。

■　「登録書」へ、入居希望期間を第３希望までご記入ください。入居希望期間は、１ヶ月以上３ヶ月までの期間でご記入ください。

■　「登録書」へは移住に関する考え方、利用の動機、これまでの経験の有無をご記入ください。

 

移住相談票のダウンロード

相談票様式.pdf(73KB)

相談票様式.odt(21KB)

 

移住体験住宅利用登録書のダウンロード

第1号様式（利用者登録書）新.pdf(32.4KBytes)

第1号様式（利用者登録書）新.odt(13.1KBytes)

 

※ODF形式について

（事務局からの郵送も可能です）

 

＜ステップ２：（事務局）利用可能時期の通知＞

登録者の中から、入居希望期間や移住に関する考え方を勘案し、利用可能期間を通知します。

 

＜ステップ３：（利用者）入居申請書の提出＞

利用可能期間の通知があったら、速やかに入居申請書を提出してください。

■　現地で移住体験滞住宅を確認してください。

■　移住体験住宅入居申請書に必要事項を記入、押印のうえ、会津若松市定住・二地域居住推進協議会事務局まで郵送でお送りください。

 

移住体験住宅利用申請書のダウンロード

移住体験住宅利用申請書　PDF形式(35.6KBytes)

移住体験住宅利用申請書　ODF形式(13.6KBytes)

 

＜ステップ４：（事務局）入居許可書交付＞

■　申請書の提出があったら、速やかに入居許可書を通知します。

 

＜ステップ５：（利用者）誓約書の提出と入居協力金の納付＞

移住体験住宅入居誓約書の提出と入居協力金（20,000円）をお支払ください。

 

■　入居開始日の10日前までに、入居誓約書の提出と入居協力金を納入してください。

■　誓約書と振込先等は許可書とともにお送りします。

■　入居協力金の還付については原則として行いませんが、会長が特に認めた場合に限り、全部または一部を還付します。

 

＜ステップ６：さあ、「あいづ」での田舎暮らしが始まります！＞

■　入居開始日に「鍵」をお渡しします。

来若される時間を事前に協議会事務局と調整のうえお越しください。

■　入居の際には入居者の遵守事項を守り、あいづの田舎暮らしを体験してください。

 

＜ステップ７：「あいづ」の田舎暮らしはいかがでしたか。＞

■　お帰りになる日が決まったら、５日前までに協議会事務局にご連絡ください。

■　協議会事務局が物件を確認させていただいた上で、退居の際に「鍵」を返却していただきます。

■　光熱水費等の精算は、ご自分でお願いいたします。

 

「あいづ」で、またお会いできる日を楽しみにしています。

 

体験利用者の体験談

移住体験住宅をご利用された方々の感想などを掲載しますので、利用登録の参考としてください。

体験住宅感想文1.pdf(140KB)

体験住宅感想文２.pdf(37KB)